地域の医療・産業・文化を支え、人を育てる久留米大学

〒830-0003 福岡県久留米市東櫛原町777-1

修了生(平成24年度生)からのメッセージ / Message from Graduates

平成24年度修了生メッセージ

がん放射線療法看護分野4期生の皆さまへ

入学して3か月目、止まることなく走っている頃だと思います。去年の自分は毎日が必死で、1日が24時間では足りず、身も心もくじけそうな気持ちで通学していました。そんな日々の中、私が教育センターで学んだ一番のことは「自分の看護を見つめなおす時間の大切さ」だと思います。今までの看護で、意識せず反応的に行っていた部分の知識や思考に、どんな網の目があったのか、深く深く考え続けました。しかし何も自分の中に見いだせないときには、ただただ焦り、落ち込み、迷いがどんどん増えていきました。こんなに自分と向き合えたことは、今までありませんでした。今、4期生の方が抱いている気持ちは何でしょうか。焦らず、あきらめず、逃げ出さず、物事を考え、迷っていきましょう。必ず、自分の力になっていきますから。そして皆さんは一人ではありません。修了生みんなで応援しています。

平成24年度修了生メッセージ

がん放射線療法看護分野4期生の皆さまへ

まだまだ暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか。みなさんは、日々自分と向き合い、悩みながら目標に向かって取り組んでいることかと思います。私は「放射線療法のことが分かる看護師が看護をすることで、患者さんはどんなに安心し、治療を行うことができるだろう」「もっと放射線療法看護を広めていきたい」、そんな思いで認定看護師を目指しました。しかし、認定看護師になるためには、自分自身と向き合うことがとても重要であることを教えていただきました。私は、6か月間本当に苦しみました。自分自身の方向性が見つけられず、つまずき落ち込む日々が何か月も続きました。あの6か月間は、ほとんど泣いて過ごしたように思います。こんなに悩み、過ごした日々はありませんでした。どうしてこんなに涙が出るのかと思うくらい毎日泣いていたように思います。でも、こんな状況のなかで自分自身をじっくり見つめることができたのは、先生方の熱い姿勢と同期の支えでした。そして、臨地実習は今後の方向性を導いてくれる実習であったと思います。今振り返ってみると、実習は決して辛いだけではなかったことが分かりました。あの実習があったからこそ、自分に得たものや学ぶものがとてもたくさんあったのだと思っています。何より自分自身の弱い部分を知るきっかけになり、大きな学びになりました。 これは、「カンファレンスが上手にできなかった」「プレゼンテーションが上手にできなかった」ということではないと思います。自分自身がこれからどう変わらなくていかなくてはいけないのか、ということを明確にすることができたのです。何事においても、失敗が学びになっていたことを臨床に帰って知ることができました。今は、学校での学びを少しずつ振り返りながら取り組んでいます。あの時できなかったことを、1つ1つ丁寧に取り組んでいます。自分自身に限界はありますが、スタッフに分かりやすく伝えていくことや、1つ1つ丁寧に取り組んで確実なものにしていこうと心がけています。みなさんも失敗を恐れないでください。全てが学びとなっていくはずです。きっと役に立つと思い、失敗を恐れず微力ですが、今も頑張っています。その原動力となっているのは、仲間と過ごした6か月間です。あの6か月があったからこそ、頑張れる自分がいるように思います。今、みなさんが頑張っているこの時間を褒めてあげてください。辛い時期ではありますが、自分自身から目をそらさずに、しっかり向かい合ってたくさん悩んでください。得るものはきっとあるはずです。頑張れ4期生。これからの期間が充実したものとなるようお祈りしております。

平成24年度修了生メッセージ

がん放射線療法看護分野4期生の皆さまへ

ご入学おめでとうございます。6月に入学式を終えられ、講義やレポート、試験に追われ忙しい日々を過ごしていらっしゃることと思います。暑い日が続き、生活環境の変化や、9月からの実習にむけた準備もあり、体力的にも精神的にも疲れやすくなる時期ではないでしょうか。私にとって、6か月間の久留米での学びは、大変貴重な時間だったと感じます。自施設に戻った今でも、久留米で出会うことができた先生方やがん放射線療法看護分野の先輩方、そして共に学んだ仲間は、自分の支えになっています。また、同じ分野に関心を持ち、取り組んでいく仲間が増えていくことは、大変嬉しく感じています。一緒に頑張っていきましょう。くじけそうになることもあると思いますが、今を大切に過ごされて下さい。応援しています。

平成24年度修了生メッセージ

がん放射線療法看護分野4期生の皆さまへ

期待に胸を躍らせ、入学されたみなさん、入学おめでとうございます。私は昨年、放射線療法について深く知識を得たいと言う思いから、久留米大学認定看護師教育センターに入学しました。授業が始まり、「看護管理」「リーダーシップ」「医療安全」など次々に講義が進む中で、自分はいったい何を得に来たのかさえ見失いそうになりました。認定看護師とは何かを考えさせられ、今まで看護師として自分は何をしてきたのか、迷い悩みました。自分の知識不足を知り、表現力のなさを知り、人に伝える難しさを知り、高い自分の壁に突き当たりました。自分に向き合う、辛い時間をすごしたのは人生初でした。その辛い時間をかけがえのない私の宝にしてくれたのは、同じ道を志す仲間と厳しく指導していただいた久留米大学認定看護師教育センターの熱い先生方がいたからです。4期生のみなさんも、今は辛い時期を過ごされていると思います。大丈夫です、先輩たちも同じ時間を過ごしました。今より大きな自分になるために貴重な時間をお過ごしください。そして、笑顔でお会いできる日を楽しみにしています。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

入学時の緊張から少しずつ解放され、1日中座ったままの日々にも慣れてこられたで頃でしょうか。講義の中で新しいことを知る喜びを感じられたり、なぜ、ここにいるのかと悩んだりされていることでしょう。でも、それは、皆さまだけではありません。歴代の学生が感じていたことだと思います。もちろん、私もそうでした。しかし、振り返ってみると久留米での思い出は、今の私の心の支えです。そこで過ごしたのはたった半年ですが、私には非常に重要な年月になりました。そこで出会えた先生や仲間は、年齢も経験も違い、それまでの人生でそこに行かなければ出会えないはずの人々だったのです。これも縁なのですね。同期生は皆、それぞれの場所に戻りましたが、私にはなぜか、いつもつながっている感覚なのです。皆さまもこの半年で多くのことを学び、仲間の素晴らしさを感じ取っていただき実習、課題、審査試験、多くの困難を乗り越えていっていただきたいです。そこで学べる幸せを感じるのは、修了した後です。今ではないです。とにかく、久留米にいる間は、必死にがんばってください。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

6期生のみなさま、ご入学おめでとうございます。緊張で迎えた入学式から、早1か月が過ぎましたね。実習の準備やレポート、試験に追われながら一日一日が過ぎていっているのではないでしょうか。私が、がん化学療法看護認定看護師を目指したのは、化学療法を受けられる患者さんやご家族が悩まれているときに、手を差し伸べることができなかったという経験からでした。常に患者さんやご家族のそばにいるのは看護師なのに、私はそのつらい思いを理解していなかったことが何よりも悔しかったです。そして私は、患者さんやご家族が抱えておられる悩みやこれから迎える人生への不安に対して、手を差し伸べられるようになりたくて、久留米大学認定看護師教育センターの門をくぐりました。たくさん泣いて笑って仲間と支えあってきた半年間は、これまでにない経験でした。この経験は、今の私の宝物です。これから、もっとがんの患者さんは増えていきます。そのときこそ、私達がん化学療法看護認定看護師や、これからその道を目指すみなさま方の出番です!まだまだ、道のりは長いですが、この期間はだれもが経験できるものではありません。たくさん笑って泣いて、考えて乗り越えていってください。きっと、半年後には形の違うそれぞれのきれいな花が咲くでしょう。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

入学してもう少しで2か月、3分の1が終了しますね。今はレポートや試験、グループワーク、実習の準備と、とても忙しい毎日だと思います。6か月という期間は長いようで、短く、あっという間でした。でも、とても貴重な6か月であり、もう二度と経験することはないと思います。自分で決めてきたものの、教育期間中は、快く送り出してくれた病棟スタッフや病院の関係者、家族のことなどを思い浮かべながら、一人で学んでいるのではない、という感謝の思いがとても強かったです。今までにない苦しみもあると思いますが、ゆくゆくは自分の身になるはずです。私自身、もっと化学療法の知識や技術を学ぶのかと思っていましたが、実際には「認定看護師」としての管理やリーダーシップなど、幅広い視野で学びました。今後、学んだことを発揮できるように、自己研鑚に努めたいと思います。久留米で出会った仲間は、研修終了後も大きな力です。とても頼りになります。体調に気を付けて、自分の目標に向かって頑張ってください。応援しています。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

6期生のみなさんご入学おめでとうございます。教育センターでは、泣いたり、笑ったり、あっという間に過ぎ去った6か月でした。6か月を振り返ると、専門科目の難しさ、テストとレポートをクリアしていくことに苦しみました。何度も壁にぶつかり悩み、苦しむ度になぜ認定看護師を目指したのか、原点に戻り自分を見つめ直す日々の連続でした。あれほど辛かったのに、楽しかった時間ばかりを思い出します。それは、志を同じくする仲間達との何気ない会話や励まし合いが、もう少し頑張ろうという活力を補うことにつながったからだと思います。学びの多かった6か月間は、私を成長させてくれる時間となりました。これから実習、修了試験、認定審査と困難が待ち受けていますが、一日一日を大切に過ごしてください。みなさんのことを応援しています。必ず入学して良かったと思う日がきます。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

講義は睡魔に誘惑されることがあるでしょうが、臨床に出ると思い出されることがたくさんあります。講義を大切にしてください。年齢や環境の異なる多くの仲間と、一緒に学ぶことを大切にしてください。いくつになっても学生の立場はよいものです。甘えることができる先生に出会えることは、多くはありません。先生を信じて学生を謳歌してください。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

6期生の皆さまへこの時期、試験・レポートと大変な状況になっておられることと思います。 私は、頭がパンパンになったことを思い出します。6か月間は、長いようですが振り返るとあっという間の期間でした。この6か月間が充実したものになるように、仲間とともに楽しく助け合いながら、時に、息抜きをして座学、実習に向けて頑張ってください。 応援しています。 ファイト一発!

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

1年前、期待と不安の中、久留米大学認定看護師教育センターへ入学しました。私が、がん化学療法看護認定看護師を目指そうと思ったのは、化学療法室に勤務する日々の業務の中で、がん患者さんの役に立ちたい、そのためにはもっと知識を深めたいと感じたからです。入学してからは、講義、テスト、実習と試練が続きました。その中で、いろいろな壁があり、自分の不甲斐なさに落ち込む毎日でした。しかし、自施設で待っている上司やスタッフのことを思い、頑張る事ができた半年間でした。実習はつらく、自分との闘いで精神的にも追い込まれましたが、自分が選択した道であり、実習メンバーの支えがありやっとの思いで終えることが出来ました。みなさんも、きっと平坦な道ではなく、苦しいこともあると思います。でも、そんなときは、待ってくれている自施設のこと、支えてくれる友人や家族のことを思い出してください。前向きになれると信じています。みなさんが、11月に無事に卒業されること、そして認定審査に合格されることを願っています。どうか、頑張ってください。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

新しい仲間との学生生活は如何でしょうか。試験、レポート、実習準備などでお忙しい毎日だと思います。一度しかない人生だから、後悔しないようにと考えて選んだ久留米での学生生活は、大変なこともありましたが、充実した日々でした。看護の基礎から、がん化学療法看護の専門的な知識まで学ぶことができ、しかも社会人として大切なことまで学ばせていただきました。私にとって、とても貴重な半年間でした。指導していただいた先生方や一緒に学んだ仲間は、今はもちろん、これからもずっと大切な存在だと思います。6期生の皆様が、学びが多い学生生活をおくれるように、そして、無事に修了されて、来年の認定審査に合格されることを心から祈っています。応援しています。一緒に頑張りましょう。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

入学おめでとうございます。大変な日々を送られていることと思います。記録物など、参考のために見せてもらうのはいいとは思います。しかしそれと自分のものを比べる必要性はありません。比べないでください。あくまでも「参考にさせてもらう」という感覚でいたほうがいいと思います。実習のときの睡眠のとり方などは、自分の体調を崩さない方法を取り入れてください。これもまた人と比べる必要性は全くありません。残りの日々は充実したものになるよう応援しております。

平成24年度修了生メッセージ

がん化学療法看護分野6期生の皆さまへ

ご入学おめでとうございます。5月まで臨床の場でご活躍され、6月からはじっと椅子に座り朝から夕方まで講義を受けられていることと思います。わたしも1年前は生活環境も生活リズムも変わり、何といっても気持ちの変化がとても大きかったことを思い出します。履修科目はどれも興味深いもので、がん化学療法看護を学びたいという思いは強かったです。しかし、現実はそう甘いものではありませんでした。入学当日に出したレポートは、その日のうちに返されやり直しでした。思いを言語化できない、文章化できない日々に悩まされました。今まで、20年以上看護師をやってきたはずなのに、情けなく感じました。でも、共通した目的を持つ仲間がいてくれました。それを支えてくれた先生方がいてくれました。 また、3分野で学習することもあり、分野を超えていろいろと学ぶことがありました。修了後に自施設にもどり、放射線治療についてわからないことを、がん放射線療法看護分野の方へ教えてもらうことができ、ネットワークも拡がりました。職場を離れて、6か月間しっかり学べる時間を有意義に使ってください。また、私の場合、大学病院の寮に入っていたので、遅くまで勉強できて、隣接する大学の図書館を閉館時まで利用することができました。恵まれた環境での6か月間でした。教育センターで学んだ6か月間はとても有意義な時間であり、貴重な経験をすることができました。皆さんも、入学時の思いを忘れず仲間と一緒に頑張ってください。

平成24年度修了生メッセージ

緩和ケア分野6期生の皆様へ

ご入学おめでとうございます。同じ緩和ケア認定看護師の道を選択された新たな仲間の登場を心から嬉しく思います。7月も下旬となりましたが、少しは久留米での生活にも慣れたでしょうか。今頃は試験やレポートに追われ、睡眠時間も十分に確保できない日々が続いているのではないかと思います。精神的にも身体的にも辛い日々かもしれませんが、今の時間を大切に過ごしてください。自ら抱いた志を磨くためだけに費やすことができる今の時間は、本当に貴重なものです。今の時間を作ってくれた家族や職場の仲間のことを思いながら、時間を惜しんでこれからの学業を頑張っていただけたらと思います。また、分野の仲間全員と話すことができたでしょうか。私の中で5期生の仲間の存在は、卒業後の今も自分を鼓舞し支える力となってくれています。皆さんも志を同じくする仲間と、互いにいっぱい語って、一緒に笑って、一緒に考えて、一緒に悩んで、そして一緒に泣いてください。ともに辛く苦しい日々を乗り越えた仲間の存在は、きっとこれからの自分を支えるかけがえのない力となってくれるはずです。これから実習へと移り、残暑とともに学業の方も厳しくなってくることと思います。くれぐれも体調管理には気を配って、これからの学生生活を楽しんで下さいね。私たち5期生はいつでも6期生の皆様のことを応援しています。

平成24年度修了生メッセージ

緩和ケア分野6期生の皆様へ

日々の生活にも慣れてきた頃でしょうか。私自身の昨年を振り返ると、授業に試験にグループワークにといろいろなことが一度に押し寄せ、落ち着かず不安な日々を過ごしていたように思います。そして実習の準備も始まり、不安もピークになるかと思います。しかし、周りには同じ目的をもった仲間や先生方がついています。皆で多くを語り、相談し合いながら一歩一歩進んでいけば大丈夫です。今は辛いかもしれませんが、修了式を迎える頃には必ず、学んだ日々や仲間に出会えて良かったと思える日がやってきます。これからも、大変な日々が続くかと思いますが、体調管理に努め、後悔のない日々を過ごしてください。

平成24年度修了生メッセージ

緩和ケア分野6期生の皆様へ

ご入学おめでとうございます。認定看護師教育センターでの6か月間は、大変多くの学びの場となります。私は、自分と向き合うとともに、自分を支えてくれている「周囲の人達との協力」について改めて学ぶことが出来ました。私自身、在学中は妊娠していたこともあり、肉体的・精神的に厳しい期間でした。ですが、家族の支えや、共に資格取得を目指す仲間や先生方、実習指導者の方々の教えやサポートにより、様々な困難に直面しながらも乗り越えることができました。困難に立ち向かい、それを乗り越えたとき、これまで苦労してきたことを忘れるほどの「達成感」が得られます。大きなハードルではありますが、同じ目標を目指す仲間と共に、笑い、泣き、ときには飲み・・・(笑) 素晴らしい学びを得て下さい。6期生の皆様が無事、目標を達成できることを心より願っております。

平成24年度修了生メッセージ

緩和ケア分野6期生の皆様へ

ご入学おめでとうございます。授業が始まりもう2か月がたちます。そろそろ座学に加え、テストにレポート、グループワークなどなど忙しくなってきたでしょうか。課題を達成しなければならなかったり、クラスメイトが自分よりもすごい人に思えて自己嫌悪に陥ったり、『こんな私が認定看護師を目指していいのかなぁ』と落ち込んだり。去年の今頃の私は、いろんなプレッシャーに押し潰されそうでした。きっと皆さんも同じ気持ちが少なからずあるのではないでしょうか。でも、大丈夫です。大変なときは必ず仲間や先生が助けてくれますから。そして必ず終わりはきます。その日まで、仲間と助け合って乗りきって下さい。卒業を迎える日が近づくにつれて、修了することが寂しく感じると思いますよ。今の皆さんにはきっと信じられないかもしれませんが。忙しい毎日なので体調に気をつけて、時間を見つけて飲んだり遊んだり、久留米の生活を楽しんで下さい。そろそろ久留米の花火大会ですね。私たちはテスト勉強しながらも、土手で花火鑑賞しました。とても良い思い出です。皆さんが無事に教育課程を修了され、認定看護師として活躍されることを楽しみにしています。

平成24年度修了生メッセージ

緩和ケア分野6期生の皆様へ

ご入学おめでとうございます。今は何をどこまでやったら良いのか分からず、自分はどうなるのか先も見えず、示される小さな明かりに向かって、ただもがいている状況ではないかと思います。同じ過程を私も経験しました。何をしても、何を言われても、不安は消せないと思いますが、今はただ、精一杯、もがいてください。たくさんもがいて、自分の精一杯を知る経験は絶対に、自分の力になるということが、後できっと分かるはずです。私は、教育過程がどんなに大変かを知っています。しかし、それに向かおうと決めて認定の道に進んだ皆さんです。きっとこの先を進んでいけると信じています。たくさんの支えを信じて、そして何より自分を信じて、小さな明かり目指して進んでください。心から応援しています。