地域の医療・産業・文化を支え、人を育てる久留米大学

〒830-0003 福岡県久留米市東櫛原町777-1

授業風景 / Landscape

オンライン講義を受けた学生のコメント

 6月よりオンライン講義がはじまりました。学生も教員も皆に会えることを楽しみ にしていた1週間の集合教育も、新型コロナウイルス感染症の第2波の影響で中止となり、全てオンライン講義となりました。 悪戦苦闘した4カ月、オンライン講義を受けた学生から様々な声が届きましたのでご紹介します。

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オンライン講義になり、パソコンやネット環境に疎い私が、興味を持ってZoomのことやネット環境を調べるきっかけとなりました。
オンライン講義でもグループワークはできましたが、ロールプレイなどは対面で相手の表情やしぐさなど全身をみながら実施したかったです。
一緒に学びを深めている学生同士会えなかったことは本当に辛かったですが、「心は一つやで」とみんなに励まされながらここまできました。
実習も乗り越えていきたいと思います。

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学校に通うことが楽しみでしたが、オンライン授業となり仲間と会えないのはとても残念です。
実技の講義も久留米大学で直接ご指導をして頂きたかったです。
辛かったことはリモートで発表する時はいまだ緊張してしまいます。
相手の表情が画面上でしか分からないため発言する内容に躊躇してしまう時があります。
嬉しかったことは、仲間意識が高まりました。
リモートだからこそ、相手を思いやって発言し、落ち込んでいる時はフォローするなどおもいやりを持って行動するように心がけています。
オンライン授業では、休み時間が自由に過ごせることが嬉しいです。

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オンライン授業で良かったことは、オンラインによる弊害(授業後すぐに集まってグループワークができない、スライド作りなど1人に負担がかかってしまうなど)を解消するために、あらゆる方法(ドライブ機能を使用してみんなで同時に資料の作成ができる、オンラインアンケートの作成など)を模索して、パソコンに強くなれたことです。
これからのオンラインの時代の波に乗れている気分になれます。
13期生に会えないことは残念ですが、会えないからこそ絆が深まっています。

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Zoomでの講義が決定したとき、同じ目標をもった学生と同じ環境で学べないことに、とても不安を感じました。
でも、離れた環境であっても目指す目標は同じであり、抱えている不安も同じで近くにいないからこそ学生同士で頻繁に連絡をとり、この状況下でも一緒に乗り越えようと絆が深まったように感じます。
現実的に触れたり、体験したりできませんが、先生方が工夫して実体験に近い講義をしてくださるので、Zoomであっても驚きや発見がたくさんあり、今だからこそ味わえる特別講義だと思っています。

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最初オンラインと聞いた時は、どこまでオンラインでできるのか想像できませんでした。
グループワーク、発表会など経験し、PCが得意ではない私が、今ではズームを使いこなしていることに自分でビックリです。
ただ、台風の時に被害への心配はもちろんですが、Wi-Fi環境にドキドキしていたのは忘れられません。
みんなとしたかったことは、同期とお疲れさま会、飲み、ごはんにつきます。
これはいつか実現させたい。会いたいのに会えない、愛しき遠距離(遠距離恋愛)の友よ~笑。

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はじめ、インターネットやパソコンなどの機械に疎いため、オンライン講義についていけるか不安であった。
しかし、毎日やっているうちに操作も慣れ、不安は解消してきた。
メリットは、洋服に気を使わなくてよいこと(下半身何を着ても相手に見えない)、たまに、お風呂に入らなくても相手に臭わないこと、Zoomが得意になった気分になること、自宅のため昼休憩時間に家事ができることである。
一番辛かったことは、ネット不具合で、度々、講義中に画像が途絶えたり、音声が聞こえなかった時である。
また、仲間と一緒に久留米で焼き鳥を食べられないことも心残りである。

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やっとの思いで入学したら、まさかのオンライン授業。
私にやっていけるかどうか不安。機械音痴でPC操作やITのことなど全く自信がない。
スマホでさえ、新しい機能を触るときにはドキドキもんである。それなのに、オンラインで授業するなんてとんでもない。
教育が始まり、私の予感は当たった。まず、資料の印刷からできない。資料のボリュームが大きすぎて、PCが対応できず開けない。会ったことのない仲間から方法を聞くけど、何を示しているのかがわからない。
講義より前の段階で早くもつまずいた。資料の印刷に夜な夜な奮闘する日々だった。

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焦りと不安の中、追い打ちのごとく、まさかのオンライン講義。
苦手なことを神様は仕向けてくる・・と毎日PCに遊ばれながら格闘。
そして恐れていた敵、腰痛も現れた。慌てて腰痛対策の椅子を購入。毎日の相棒ができた。
相棒とともに、直接会うことが叶わない仲間との再会を日々願う。
今はまだ、画面上だけの大切な仲間。縁って不思議。
再会時の挨拶は、「初めまして」かな!?と相棒と共に挨拶方法に想像を膨らませ楽しむ毎日。
予想外の楽しみを運んできた、さすがオンライン。

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オンライン講義では、パソコンやネットの不具合など困ることもありました。
一日中座ることが大変で、勉強についていくのに必死でしたが、短時間の休憩でも横になって寝ることができたことがオンラインで良かったと思っています。
また、共通点のある人が多く、楽しく過ごすことができました。
Zoomを使いこなせるようになり、他県の人とZoomランチをして楽しんでいます。
オンラインという困難な状況で、より協力することができました。

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オンライン授業の4カ月を振り返るとコロナ禍で一番自粛しているのは私達ではないかと思うくらい自宅に引きこもりました。
オンライン授業のおかげでPC操作が苦手な人も今では達人なみに使いこなしています。
オンライン授業で困ったことと言えば、ミュートを外す授業や試験の時に近所の草刈り、セミや鳩の鳴き声など生活音だけでなく、自然界の音にまで気を遣うことやお天気が悪くWi-Fi環境が恐ろしいくらい乱れることなどありましたが、先生達のフォローが素晴らしく問題なく過ごせました。

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わたしの4カ月!オンライン講義って正直おしゃれでなくなりました。
対面でない気のゆるみからか眼鏡生活、身だしなみ、おしゃれがおろそかになりがちでZoom画面をみるたびに、「あれ?わたし?」と思う毎日でしたが、今年度はZoomだったからこそいち早く時代の波にのることができ、多くの機能を活かしながら学習することができました。
パソコンが苦手なわたしでしたが、「習うより慣れろ!」といったまさしく、ことわざどおりでした。

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今回、教員や講師の先生方にご尽力いただき、このようなコロナ禍であっても学ぶ環境を整えてくださったことに感謝しています。私が一番感じたことは「オンラインでも何でもできる!」ということです。
入学前は、オンラインで試験はどうするの?オンラインでプレゼン?パソコンに向かってグループワークは成り立つ?など不可能だと思っていたようなことでも、様々な工夫で、実際にはすべてオンラインで実現することができました。
どのような状況でも、捉え方や工夫次第で「なんでもできる!」ということを身をもって経験することができました。

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もう9月、日ごとに涼しさを感じるようになってきました。
コロナでオンライン講義となり、入学前は本当に知識が身につくのか、パソコン操作が苦手なのにやっていけるか不安でたまりませんでした。
しかし、丁寧にZoomの使い方を教えてくださったり、入学後の早い段階でセッション発表があり、おのずと操作が身につきました。
苦手なところや出来ていないことは仲間や先生が出来るように助けてくださいます。
途中心が折れかけたこともありましたが、目標があるので立ち直ることができました。
集中して講義を聴き、積極的に参加することで今後に活かせると思います。

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一人でオンライン授業を受けていると、より深く自分と向き合うこととなり、精神的に辛いときもありました。
しかし、近くに家族や友人もいてマイペースに過ごすことが出来、基本的には安定した生活が送れました。
コミュニケーションの取り方としては、気持ちや思いを言葉に出すことの大切さ、辛さや悩みを聴いてくれる人の有難さをより実感しました。
皆が同じ辛さを抱えて頑張っていると思うだけで自分の力になるのはオンラインでも同じだと思います。

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家から学校までの移動時間がないので、講義が始まるまで時間を有効活用できました。
また、講義中見たい資料など近くにあったので調べものもすぐできました。
しかし、実際に学生同士や先生と合うことができなかったので十分にコミュニケーションや情報交換をすることはできなかったと思います。
非言語的コミュニケーションの重要さを痛感しました。
今後は自施設内でも密になることを避けるために、講義や発表会だけであれば各病棟でオンラインでの研修に活用できると思いました。

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入学の喜びもつかの間、オンライン講義が決定した際には正直不安でした。
実際は自宅ですぐに講義が受けられ、休み時間に家事が行えるという生活の大きな利点がありました。
お話できない寂しさや演習ができなかった事で不安は残りますが、毎日29名全員で本当に顔を突き合わせて行ってきたこと、遠隔だからこそ連絡を大切にした感謝や励ましの言葉、みんなで乗り越えてきた実感として仲間の存在はとても大きく感じます。
だからこそ、今より一層みんなに会いたいと感じています。

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オンラインでの学生生活で一番印象に残っているのは涙を流したことだ。
今年42歳になる私は最後に涙を流したことを覚えていないほど泣いたことがなかった。
人の生死に直面する病院にいたことで、いつの間にか感情を表に出せない人間になっていたのかもしれない。
1回目は初めての発表会で責任者を務め、学友からの励ましのE-mailをもらい土肥先生に経過を報告した時(怒られたわけでは無い)。
2回目は在宅医療の授業で映像にあった老夫婦の愛に触れた時。
周囲に人がいたら涙を流していたただろうか? オンラインでよかった( *´艸`)。

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オンライン授業で、メリット・デメリットの両方があったと思います。
一番のメリットは、何よりも経済的に助かった!!ということです。
W家賃、実習中はトリプル家賃?も覚悟していましたが、本当にありがたかったです。
また、どうしてもネコを連れていきたかったのですが、ネコにとっても住み慣れた家で過ごすことができて、ありがたかったです。
Zoomでの講義中、同級生のネコちゃんを見る機会があったことも嬉しかったです。

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入学して4か月が過ぎようとしています。
入学当時は、機械に弱い私がパソコンを使ってオンライン授業ができるのか不安でした。
何をするにもみんなと同じようにパソコンが扱えず苦労しました。
でもみんなが支えてくれて、まだ苦手なパソコンですが・・・ずいぶん使いこなせるようになりました。
直接会えない寂しさはありますが、色々な面で違う絆ができたと感じています。
いい仲間・先生と出会えてよかった(*^-^*)

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オンライン講義によって、筋力・視力低下、湿布の消費量が増加しました。
けれども、日焼けや熱中症の心配がなく、最も自分が落ち着ける環境の中で、勉学に専念することができました。
また、GWにおいて、学生同士のZoomでは多くの場合、無料版のため40分と限られた時間の中でしか進めることができません。
しかし、限られた時間だからこそ、メンバー全員で時間管理行い、時間を意識してGWを進めることができました。
先生方のたくさんの工夫のもと、良い経験ができました。

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今年度はリモートという経験したことのない授業方法であり、当初は多くの戸惑いや不安がありました。
同じ空間にいないことで同期や教員の方々と辛さや喜びなどを共感することもできずとても残念でした。
それでも、毎日のように画面越しにみんなの顔を見て話をするうちに、みんなも自分と同じ環境の中頑張っているのだと感じられ、直接会っていないのに不思議と親近感と結束感が強まったように思います。
まだ会えていない同期や教員の方々と、いずれお会いできる日を楽しみに残りの学生生活を頑張っていこうと思っています。

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オンライン講義となり正直、残念…。
でも、対面の講義では体験できないことを体験し、学べないことを学んだ。
環境への順応力は看護師にとって欠かせない。
新たな環境を受け入れ、楽しむ。
クラスメートと触れ合えないけど、同じ時間、空間を過ごすことはできる。
喜びや悲しみ、思いを共有することもできる。
同じ目標に向かって支え合い、ともに成長することもできる。
未曽有の災禍ゆえに体験でき、学んだことは私にとって財産だと思う。

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オンラインで講義やグループワークが成り立たないのではないかと思いながら入学しました。
だけど思った以上にいろんなことが双方向でできることを知り、自分の落ち着く場所で、講義に集中して、周りに流されず、パソコンもそれなりに使えるようになり、結果的にはオンラインでできることも増えたのかなと思います。
これからの時代、オンライン研修会などでコミュニケーションとることも多くなります。
オンラインで繋がった仲間とは現場に戻っても、ズームでいつでも会えると思ったらむしろ細く長い付き合いができるのではないかと最近では思えるようになりました。

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最初は、オンラインでの講義ということで、かなり不安があり、自宅に一人という状況に孤独感もありました。
しかし、遠隔であってもコミュニケーションをとる方法を考え、グループワークや教育セッションなどを経験できたことは、とても大きな学びになったと思います。
通うための移動時間がなかった分、自宅で子どもたちと過ごす時間もしっかり確保できたこともよかったです。
この状況下の中でも、受講できる環境を整えていただいたことに、本当に感謝いたします。
試験や課題など大変なこともありましたが、とても貴重な時間を過ごすことができました。

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新型コロナウイルスの感染拡大により、どのような講義になるのか不安もありましたが、先生方のさまざまな工夫のおかげでグループワークや実技演習も実現することができ、とても感謝しています。
コロナ禍にあり、仲間と会って焼き鳥を食べながら、お互いに励まし合うことはできませんでしたが、Zoomを活用してテスト勉強やワークの相談をし、他愛もないことを話して日々のストレスを発散することもできました。仲間にも感謝!

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入学後、あっという間に4カ月が過ぎました。
周りからは「学校のみんなに会えなくて残念やね」とよく言われます。
しかし、私の中では“今”会えないだけで、“いつか”先生やみんなに会える時は来ると思っています。
なので決してマイナスだとは思っていません。
むしろワクワクやドキドキは増す一方です。
全国、北は北海道から南は沖縄まで場所は違っても、“同じの空の下で”“同じ時間”にオンラインで授業を受けていることは変わりありません。
修了式には、先生とみんなに会えることを願ってこのまま前進していきます!  
やるぞ!やるぞ!やるぞー!

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Zoomでの授業と聞き、モチベーションは保てるのかと思いましたが、顔を合わせて授業できるので心配することはありませんでした。
同期とは直接会えないさびしさはありますが、Zoom機能を使ってグループワークができ、直接ではないですが交流もしたりと充実した学生生活を過ごすことができました。
自宅から授業を受けることができるので、学校に合わせて引っ越しなどをしなくてよかったことは、オンライン授業でよかったことです。
学生同士直接会って、食事に行きたかったというのが心残りです。

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オンライン授業のおかけで、私の専用の空間と時間ができました。
私専用の机と椅子、本棚に並んだたくさんの参考書、この空間は認定看護師を目指す私にとって財産になったと思っています。
自宅で過ごす時間が増え、運動不足解消ではじめた散歩のおかげで、かわいい犬に出会い、公園で交流をしている老人会の人達がいることを知りました。
普段は仕事をして帰っての繰り返しでした。身近なところから、いつもと違う視点でみることの喜びと大切さを学びました。

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オンライン講義を経験し、遠方でも引っ越しがなく、自宅でリラックスして講義を受けることができ生活リズムが乱れることもホームシックに苦しむこともありませんでした。
コミュニケーションも画面上だけなのでよく言えば自分の都合の良い時のみに繋がれる、自分のペースを崩されることはなかったです。
でもやはり直接会って五感で相手のことを感じることができないもどかしさ、実技の科目も実際に触れて行うことができなかったので、実際にやって覚えるということもあると思うので今後大丈夫かなと心配です。
直に喜怒哀楽を共有して親交を深めたかったです。
後はじっとしているだけなので、めちゃくちゃ太りました…(´;ω;`)

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元々パソコンが苦手だったので、今回オンライン講義ではなかったら、Zoomなど使えていないと思う。
今後はZoomなどを利用したオンラインの学会や研修が増えてくると思うが、気後れすることなく積極的に参加できると感じている。
同期の学生と実際に会えないのはとても残念だが、自宅でオンライン講義を受けるという環境のおかげで自分自身を見つめ直す時間は増えたと思うし、自分のペースで学習ができたのではないかと思う。

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リモート講義という未知の経験や慣れないパソコン作業という不安を抱きながら入学式を迎えました。
不安から一転、今ではリモートを如何に効率的に能率よくできるかを模索し、Zoomや様々なアプリを使いこなせるようになっています。
また、リモート劇場を開催するなど学生間の絆も深くなり、課題や試験があるなか笑いの多い研修期間を過ごせています。
ホームルームの後はなかなか解散せず教員を困らせる、語り、相談できる仲間と出会えました。

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自宅でPCとずっと向き合ってZoomで講義を受けることに不安でいっぱいだった入学式。
友達ができるのか、一人で孤独に講義を受けるのか、と不安でいっぱいでした。
でも、話してみるとみんな同じ悩みでした。
苦楽を共に過ごす中で絆は深まり、今では入学当初にあった不安はまったくありません。
むしろ仲間や先生が恋しく、「早くみんなに会いたい。」「一緒に看護のこと、他愛もない話を語り合いたい。」と思っています。
そんな仲間に出会えたのだから、同じ場所で学んでも、遠隔講義でも変わりはありません。
卒業までの残りの期間、仲間と先生と一緒に走り抜けます。

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久留米で6カ月間、仲間と共に学ぶと思っていたのが、遠隔授業となり不安な気持ちのまま入学したのを覚えています。
近くにいれば相談したり、ご飯を食べに行ったり一緒に勉強したりできていたのに・・。
しかし、Zoomでの授業やホームルーム後の会話など画面を通してですが、不思議と違和感なく絆も深まっていきました。
パソコンの操作にも慣れていき自分でも驚いています。
私は、小学生2人の子供もいるので、家から離れずに子供と過ごせたこと、家庭・学業との両立は大変ですが、幸せな時間を過ごせていると思いました。

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ネット環境の悪さに翻弄され、まさか入学式から出席できないのではないかと泣きそうになったのが始まりでした。
講義内容だけではなく、初めての連続に戸惑いながら、最先端な講義形態を経験できることは楽しかったです。
居住空間の中での講義は、猫に邪魔されつつも、癒される贅沢な時間でした。
また試験での面接が縁となり、LINE上でたくさんの会話を重ね、支えてくれた刺激的な友達に出会えたことが何よりの財産です。

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入学してあっという間に4カ月が過ぎました。
最初は慣れないオンライン授業に戸惑うことも多かったですが、すっかりオンラインでの授業やグループワークにも慣れました。
みんなに会えないのはさみしいですが、それぞれの場所で一緒に頑張っている仲間にいつも励まされ、一人じゃないと感じることができました。
最後まで同じ目標に向かって、みんなで支え合いながら乗り越えていきたいと思います!

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暑い所は正直苦手だなと思っていたので、涼しく慣れている環境で講義が受けられたことで、ストレスが少なかった。
しかし、半年間以上も県外にいるという機会はそうはないので、事前に観光などの下調べをしていたので行けなくなったのはとても残念だった。
オンライン講義なので、先生方や同期とは入学後、直接会ったことはなく、画面でも上半身までしか映らない。
なので「本当に存在するのか?」と疑問に思うことがたびたびあった。
いつか実際に会って、足があるか確かめようと思う。

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今回、新型コロナ感染症の流行によって、認定の教育体制がすべてオンライン授業での開催となりました。
入学前は、授業を受けられるのか、どのような体制になるのかと不安ばかりでしたが、オンライン授業での開催が決定すると安堵へと変わりました。
オンライン下ではありましたが、座学自体は、通常通り学習することができたし、同じ志をもつ仲間と出会えたことにうれしく思っています。
ただ、できれば仲間と一緒にご飯を食べたり飲んだりして、久留米の街中を探索したかったなと思っています。

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オンラインの講義は、日々孤独との戦いでした。
自由にクラスメイトと話しができない、クラスメイトの人となりが画面上だけではわからない、極度の人見知りがある私には「孤独」との戦いでした。
しかし、グループワーク等で少しずつ話す機会が増えてきて、オンラインだけでも励まし合える仲間を作ることができました。
いつの日か、皆と直接会える日が来れば、「私たちコロナに負けずに頑張ったよね!!」とお互いを褒め称えたいと思います。