地域の医療・産業・文化を支え、人を育てる久留米大学

　9月からの臨地実習を控え、演習を行う機会が多くなります。
　これまで何気なく実施してきた看護ケアの意味を問い直し、確実に実践できるように学びを深めました。

　科目「指導」では、順天堂大学保健看護学部特任教授の野村志保子先生から講義を受け、 教育計画を立案しました。

演習：口腔ケア

　がん放射線療法看護分野の学生と一緒に、歯科衛生士さんから実践的な技術を学び、学生同士で口腔ケアを実践しました。

演習：エンゼルメイク

演習：「総合演習」

　大分県立看護科学大学を訪問し、環境保健学研究室の甲斐倫明先生と小野孝二先生から、 被ばくの考え方や放射線防護の講義と演習をとおして防護の実際を学びました。